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平山法律事務所 代表弁護士紹介

平山 賢太郎(ひらやま けんたろう)

公取委において知的財産権濫用事件・国際カルテル事件等の主任担当官を務め、審査手続や海外当局との情報交換等に関して豊富な経験を有する独禁法弁護士です。

独禁法専門弁護士、公取委審査官、大学教員という幅広い経験をいかして、実務的かつ斬新なアドバイスを提供します。75年間にわたって積み重ねられてきた公取委先例を理解し、また海外の最新情報を日々アップデートすることによって、依頼者からの相談に迅速にご回答できる態勢を整えています。

第二東京弁護士会経済法研究会副代表幹事、日弁連独禁改正問題ワーキンググループ委員、公正取引委員会競争政策研究センター客員研究員、経済産業省「デジタルプラットフォームの透明性・公正性に関するモニタリング会合」委員等を務めており、これらを通じて構築したネットワークを依頼者へのアドバイスに活かしています。

独禁法専門誌 Global Competition Review の「40 UNDER 40 2016」(40歳未満の独禁法弁護士40人)に日本から選出された唯一の弁護士であり、Chambers Asia(11年連続掲載)など様々な国際的ランキングにおいて日本を代表する独禁法弁護士の一人として紹介されています。

経歴

2001年 3月 東京大学法学部卒業
2002年10月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
2007年 7月 公正取引委員会事務総局(審査局・知財タスクフォース)入局(~2010年6月)
2010年 7月 英国Slaughter and May法律事務所 競争法グループ出向(~2010年12月)
2012年 4月 立教大学ロースクール講師(~2013年3月)
2013年 4月 東京理科大学大学院知的財産戦略専攻准教授(~2018年3月)
2014年 4月 筑波大学ロースクール講師(~2017年3月)
2017年 9月 法政大学法学部法律学科講師(~2019年3月)
2017年10月 一橋大学大学院法学研究科講師(~2019年3月)
2018年10月 九州大学法学部准教授〔独占禁止法専攻〕(~2022年9月)
2022年10月 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系准教授〔独占禁止法専攻〕

公職就任等

平山賢太郎弁護士は、弁護士会・公取委研究所・大学研究会等の幹事等を務めることによって、実務および研究の両面における最新の知見を獲得しています。

  • 日本弁護士連合会 独禁改正問題ワーキンググループ 委員
  • 第二東京弁護士会 経済法研究会 副代表幹事
  • 公正取引委員会競争政策研究センター 客員研究員
  • 経済産業省「デジタルプラットフォームの透明性・公正性に関するモニタリング会合」委員
  • 日本ライセンス協会 理事

国際ランキングにおける評価

平山賢太郎弁護士は、信頼性の高い多数の弁護士ランキングにおいて、日本独禁法分野を代表する弁護士の一人として紹介されています。

  • 2013年 Chambers Asia Pacific(日本・競争法分野)(〜現在)
  • 2015年 Who’s Who Legal: Competition(日本・競争法分野)(〜現在)
  • 2015年 Global Competition Review 40 Under 40 2016年版(日本から唯一の選出者)
  • 2017年 The Legal 500 Asia Pacific(日本・競争法分野) (〜現在)
  • 2017年 Best Lawyers(日本・競争法分野) (〜現在)
表彰盾
asia pacific chamber's 2018

事務所概要

〒103-0028 東京都中央区八重洲1-4-16東京建物八重洲ビル3階 +OURS内

TEL   : 03-6823-5318(代表)

(当事務所へのお問い合わせには本ウェブサイトの「お問い合わせ」フォームをご利用ください。)

平山法律事務所外観